スヌーピー、チャーリーブラウン、そしてスヌーピーのハウスの形をしたワッフル...、インスタなどで見かける、キャラクター型のワッフルの写真はとってもキュートで、思わず二度見してまう可愛さです。
ということで、今回ご紹介するのはこちら!
チャーリーブラウン&スヌーピーのワッフルメーカーです。コロンとした形がキッチンでとっても映えてくれます♪
こちらのワッフルメーカー、ずっと欲しかったのですが、いい大人二人暮らしがそれほど頻繁にキャラクター型のワッフルを作るのか...?
という『コスパ問題』から、ずっと保留にしていました。
ですが、スヌーピーファンとしてはいつまでもスルーしてはいられません。「ブログの題材として」とか「店頭で現品限りだった」など、様々な理由付けをしつつ、とうとう我が家にお迎えすることにいたしました!
目次
・ワッフル生地はモチモチ派?フワフワ派?メーカーによって違う食感に。。
レシピは無限大
ワッフルと聞いて連想するのは、網目模様のついた平たくて少し固めのホットケーキのようなビジュアルだと思いますが、こちらのワッフルメーカーで作るワッフルのビジュアルは、日本の「大判焼き」を連想させます。
ちょっと大手を振ってワッフルとは言い難い形状なのですが、この形状がゆえにさまざまな味を簡単に作れるので、もはやその可能性は無限大と言えます。
ハムチーズやツナマヨといったお惣菜感覚のワッフルから、王道のカスタードやチョコバナナ、みんな大好きオレオアレンジまで簡単に、そして美味しく作れるので、おやつや朝食にとても重宝しています。
中でもハムチーズは我が家の推しNO1で、ワッフルメーカーを使う時は必ず用意する具材です。
作り方は簡単ですが、ワッフルメーカー使用にあたって注意ポイントもございますので、レシピをご案内しながら少しご説明したいと思います。
具材入りワッフルの作り方
【用意するもの】
・トングとお皿
・ホットケーキミックス
・卵
・牛乳
・ハムやチーズなどの具材
【作り方】
①ホットケーキミックスの生地を作り、具材を型に入れやすいサイズにカットします。
②ワッフルメーカーをコンセントに繋ぎます。
③赤いランプが緑のランプに変わったら、生地を流し入れます。
型に少し生地を入れたら、ハムチーズを乗せて更に上から生地を流し入れます。
少し入れすぎかな?くらいに生地を入れたほうが綺麗な形になります。
④蓋をして2分程度、焼いたらトングなどを使ってワッフルを取り出します。お好みの焼き加 減で取り出して下さい。
注意するポイント
ワッフルメーカーはとても熱くなります。お子様だけでの使用はお勧め出来ません。
取っ手らしい掴み処はないので、蓋を開け閉めする時は注意してください。スイッチはないので、コンセントにさしたら熱くなり、コンセントから抜いたら終了です。
出来上がったワッフルを取るときは、トングなどを使ってください。素手で掴むのは熱すぎて無理です。
いろいろな味を入れてみた!
次に、スイーツコラボの定番、オレオクッキーで作ってみました。
クッキーを袋などに入れて、麺棒で砕きます。
上記の作りかたの要領で砕いたクッキーを具材として挟み、焼きます。
オレオ味のワッフル、とっても美味しいです。
同じように、さまざまなお菓子を挟みやすい形状にしていれることが出来ます。
こちらは瀬戸内レモン味のリーフパイです。
オレオのように麺棒で砕いてワッフルにいれてみました。
爽やかなレモンの味のワッフルが出来ました。
ホットケーキミックスだけで作るプレーンの味も素朴で美味しいですが、このようにアレンジしてみると、味の可能性はもはや無限大です。
他にも、チョコレートやバナナ、カスタードクリームなど入れてみましたが、ワッフルとの相性は抜群です。
ワッフル生地はモチモチ派?フワフワ派?メーカーによって違う食感に..
使用するホットケーキミックスによって、もちもちしたワッフルなのかフワフワなワッフルなのかが変わってきます。
森永のホットケーキミックスは外側パリッと中フワフワに焼けるので、今のところ我が家のお気に入りです。(時間が経つと外側パリッと感はなくなります)
使ってみて感じた問題点
使用してみて分かったことが2つありました。
本体がとても熱くなるのに取っ手らしい取っ手がなく、更に熱源を止めるスイッチもついていないので、小さいお子さんと作るときは目が離せないかなあと思いました。
そしてもう一点、フッ素加工なので汚れは取りやすいですが、取り外して洗う事はできませんので、気になる方は最後に除菌をするひと手間が入ります。
せっかく可愛くて美味しいワッフルが手軽に量産できるので、この2点を改善してくれたらもっとお勧めし易くなると思います。
結局買ってよかった優れもの
使用頻度を心配して購入をためらっていたワッフルメーカー。
これほど味のバリエーションが楽しめるとは思っていなかったので、結論としては「コスパの良い」買い物となりました。
家族でおしゃべりしながら作るので、いいコミュニケーションツールとなっています。次はクリームチーズを使ってチーズケーキのような味のワッフルを作ってみようと思います。
ご購入されたら、ぜひいろいろな味にチャレンジしてみて下さい。