道明寺(桜餅)レシピ【簡単すぎてビックリ!】道明寺粉でおかずメニューも☆

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ほんのりピンクが可愛らしく、もちもちした食感も癖になる道明寺。

大好きな方も多いと思いますが、この和菓子、季節限定なのでなかなかお目にかかれないのがもどかしいですね。

オールシーズンで食べたいけど、作るのは手間がかかるから...と諦めている方、ぜひ一度手作りに挑戦してみて下さい。

あんこも小豆から作ります、というのでなければビックリするほど簡単に作れます。

必要な材料は、道明寺粉と砂糖と、桜の葉。餡はお好みのものでいいと思いますが、道明寺粉と白あんが、お勧めの組み合わせです。これらは全てネットで購入できます。

もし道明寺の季節に手作りするのであれば桜餡が一番のおすすめですが、こちらもシーズンものなので手に入る時期は短いです。

後はレンジがあれば大丈夫。

餅の柔らかさや甘さも自分の好みでアレンジすれば、お店では買えない逸品を楽しむ事が出来ます。

白あんは、メーカーによって色の濃さが変わってきます。道明寺の発色を損ねないようにするにはできるだけ白い餡がお勧めです。

桜餡の作り方

材料

道明寺粉(ピンク色の) 200g

白砂糖         20g

水           300㏄

白あん         200g

桜の葉         10枚

作り方

①桜の葉は、2回程度水を変えながら濯ぎ、20~30分程度水につけて塩抜きします。その後、水分を丁寧にふき取っておいてください。

②耐熱のボールに道明寺粉と白砂糖、水を入れてかき混ぜラップをします。

③レンジ600Wで4分加熱し、かき混ぜたらラップをします。水分がまだ多いなと感じたら、再びレンジで40秒くらい加熱し、かき混ぜたらラップをして10分ほど蒸らします。

④10分経ったらもう一回かき混ぜてラップをし、手にのせても熱くない温度まで冷まします。ちょっと熱くても大丈夫だろうと手にのせると焼けどの原因になりますので、ちょっと温かさはあるけど完全に冷めている状態まで待ってください。私は30分以上放置しています。

⑤道明寺を冷ましている間に、餡を用意します。一つ20gくらいいになるように餡を取り、軽くまるめて10個用意します。ラップをかけて餡が乾燥しないようにして下さい。

⑥手をしっかりと濡らして道明寺を適量手に取り、いったん楕円型に丸めます。それから手のひらで潰して平らにし、餡を乗せてとじます。その際、とじ目になる部分(生地の端、外周の部分)を薄く延ばしておくと、閉じたときにとじ目が盛り上がって変な形になりにくくなります。

手は、びしょびしょな位濡らすのが丁度いいです。

⑦桜の葉で包みます。

道明寺に使う水の量を増やすと生地はより柔らかになります。砂糖も、増減でお好みの甘さに調節出来ます。ぜひ自分だけの味にチャレンジしてみて下さい。

ちなみに我が家は桜の葉を巻かない派です。おかずカップなどに一つずつ入れ、タッパーなどで保管しています。今回は写真映えも兼ねて、桜の葉で巻いてみました。

久しぶりに桜の葉の味を堪能しました。巻いてみると、やはり香りもよく美味しいですね。

   

おすすめの道明寺粉

道明寺粉はピンク色に着色して販売しているものを使うと手間が省けます。

もし無色の道明寺を使用する場合は、食紅で色付けしてください。

お勧めは富沢商店の道明寺粉か、コッタの道明寺粉です。少し鮮やかなピンク色になりますので、気になる場合は無色の道明寺粉と混ぜて使用して下さい。

富沢商店のピンク色の道明寺粉は3割サイズです。

作るメニューによって道明寺粉の粒のサイズを決める

蒸したもち米を乾燥させ、1/3に割ったものが3割の道明寺粉です。道明寺粉にはいくつかサイズがあり、粒の大きさで触感も変わってきます。数字が大きくなるほど粒は小さくなります。市販品では3割から5割くらいが一般的ですが、3割と5割では粒の大きさが全く違うので、購入する際には少し意識するとよいです。

桜餅など、触感を楽しみたいものには3割や4割の、比較的粒が大きい道明寺がお勧めです。(もちろん好みによります)

また、揚げ物に使う場合は5割がお勧めです。極力小粒の道明寺を使うことで、短時間で揚げることが出来、硬さのムラを減らせます。

和菓子以外でも美味しい道明寺。

次に、アレンジメニューに挑戦してみました。

海老団子の道明寺巻き

海老団子を棒状に作り、道明寺で巻いてみました。

材料

1:海老団子の材料

むき海老   150g

はんぺん   1枚

ネギもしくは玉ねぎ  1/3

塩      小さじ1/4

胡椒     一振り程度

しょうが汁   少々

片栗粉   小さじ1/2

お酒   大さじ1

2:道明寺の材料

道明寺粉※  120g

水      180g

※写真の道明寺巻きは、無色の道明寺5割を100g、ピンクの道明寺3割を20gに混ぜ合わせました。薄いピンクでしたが、もう少し濃くしてもよかったかなというくらいの色です。

5割と3割を混ぜても食感の違いに気づかない出来上がりです。

海老団子の作り方

①海老の背ワタは取り除き、分量外の塩で塩もみした後水洗い、片栗粉もみをした後水洗い、その後10分程度お酒に浸して臭みを取り、水気はふき取ります。

②ネギもしくは玉ねぎ、海老をみじん切りに。生姜は一かけら分すりおろします。

③ボールにハンペンをちぎりながら入れ、ネギ、海老、塩コショウ、生姜汁、片栗粉を混ぜ麺棒などで押しつぶしていきます。

④ラップを広げ、団子の具を横長に置き、キャンディーのように端を結びます。具の量が多かったら2~3本に分けて作って下さい。1本につきレンジで1分~1分20秒程度温め、冷まします。

⑤ラップを広げ、道明寺を薄く延ばして広げます。手前に海老団子を乗せ、海苔巻きを作る要領で道明寺を巻きます。ラップの上から軽く形を整えたら、ラップを外し、好きなサイズにカットして下さい。

道明寺の上下はスケッパー等で整えておくと綺麗に巻けます。

出来上がり写真ではお皿の上に直に道明寺巻きを置いていますが、こうすると道明寺がお皿にくっついて取りずらくなってしまうので、バランの上やおかずカップに入れて下さい。

次に、道明寺粉に水を足して蒸さず、そのまま素材につけて調理してみました。

出来立てはとても美味しいです。ですが、冷めると硬くなってしまうのでできればすぐにお召し上がりください。

以下の2つのレシピで、道明寺は水でいったん蒸かさないと、冷めた時に硬くなってしまうという事がわかりました。

海老団子の道明寺蒸し

上記の海老団子の具を丸く成型し、道明寺粉をまぶします。(トレーなどに道明寺粉を広げ、団子を転がして下さい)

キャベツなどの葉物を敷いて、蒸し上げます。

チーズの道明寺揚げ

 

カットしたカマンベールチーズを、薄力粉→卵白→5割の道明寺粉の順に付けて、油であげます。油は高温にしないでください。すぐに揚がりますので、取り出してお皿に盛り付け、出来立てをお召し上がりください。こちらも出来立てはとても美味しいです。ですが、もしすぐに召し上がらないのであれば普通にパン粉でコロッケにしたほうが安心です。

こちらのカマンベールチーズを使用しました。

意外と使える道明寺粉

道明寺粉をまとめて購入し、桜餅以外のメニューにも挑戦してみたらちょっと面白い味が体験できました。私としては、道明寺粉らしさを満喫できるのはやはり桜餅ですが、たまには他の具材とあわせてみるのもありだと思います。

ご参考にして頂けましたら幸いです。

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