食器洗い機を一年使ってみた!節水だけじゃない新たな節約術? 主婦の仕事1つ減りました

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新築建売住宅を購入したらもれなくついてきた、ビルトイン食器洗い機。

食器洗い機に全く購買意欲を抱かなかった私の、人生初のご対面です。

これまで感じていた食器洗い機への越えがたいハードルは、なんといっても価格と衛生面での不安。

アレルギー盛沢山の私からすると、衛生管理が難しいものは使い捨てという感覚があるため、高価な食器洗い器はこれまで完全に検討外の家電。食器を扱う機器である以上、カビでも生えたら即終了です。

ですが、無料お試しということであればちょっと使ってみてもいいんじゃないか?

引っ越ししてしばらくは手洗いしながら食洗器をチラ見していた距離感でした。が、1週間も経たないうちにその禁断の(!?)扉を開けてみることに。

そして1年が経ち・・・。今では切っても切れないご縁となりました、食洗器さんとワタシ。そろそろ結論とは言わないまでも、途中経過くらいはレポしてもいい頃でしょう・・・。

というわけで、今回は「食洗器を1年使ってみた!」です。

【目次】

★衛生管理の正しい知識を集めましょう★
・衛生面の途中経過
・衛生面で気をつけたいこと
★洗剤の使用方法によっても洗浄力が変わります★
・洗浄力の途中経過
・洗浄効果を高めるために
★時短家電としての効果は・・・あります!★
・作業時間の短縮についての途中経過
・サイズ展開あり。食器の量によっては手洗いも
・食洗器不可の食器も手洗いです
★食洗器のサイズ交換、できるケースも★
★メーカーにより特徴に違いあり★
・リンナイ
・パナソニック
・三菱
★認知されるまで時間が必要
省エネ家電としての需要 日本と海外の違い
・使用水量の比較
アメリカやドイツのように普及するには?

★衛生管理の正しい知識を集めましょう★

【衛生面の途中経過】

現状、カビは見当たりません。取り立てて除去困難と思われる汚れの付着もありません。

昔、食洗器をしばらく放置してたらカビが生えた、という話を都市伝説のように聞いたことがあり、当初は使用するのも恐る恐るでした。が、今ではまるで10年来使い続けている達人のような安定感で、ポイポイと洗い物を食洗器に入れています。

では一体どんな状況ならカビが生えたりするのでしょうか?

【衛生面で気をつけたいこと】

メーカーさんに問い合わせたところ、数年の汚れ等の付着の積み重ねでカビが発生するケースがあるとのことでした。特に、使用後に庫内を乾燥させずに放置するのはよくないらしく、乾燥させずに食器洗いを終了させたり、そのまま食器を放置していたりするとカビが生えやすいそうです。

例えていうなら、乾燥させていない洗濯ものを洗濯機の中に放置している状況でしょうか?

あるいは、使用したお風呂場の換気が不十分だとカビが生えてくる、という状況とも同じですね。

私は偶然にも毎回乾燥までお任せしていたので、1年経っても不衛生にならなかったようです。

因みに我が家の食洗器はリンナイですが、別売りで銀イオンカートリッジも発売しているそうです。洗浄中に庫内と食器を抗菌コートし、除菌作用をアップさせます。

もともと食洗器は高温で食器洗浄するので、だいたいの細菌は無くなるとは思うのですが、除菌マニアとしてはスルー出来ない商品です。早速リンナイさんのサイトでポチります。

★洗剤の使用方法によっても洗浄力が変わります

【洗浄力の途中経過】

これに関しては、紆余曲折してしまいました。

洗濯もそうなのですが、どうしてもメーカーさんの推奨する分量より多めに洗剤を入れてしまうのです。あくまでもメンタルの面なのですが、より洗浄力がアップするのではないか?という希望的観測です。が、逆効果でした。

食洗器で洗浄が終わったグラスを取り出してみると・・・手洗いより曇っていることもしばしば。

最初のうち、食洗器の性能を疑いながら、何度も洗いなおしました。

ある時ふと考えました。洗浄能力にムラがあるのはなんでだろう?同じ食器なのにぴかぴかに洗い上がっている時と曇っている時があり、両極端の仕上がりなのです。そこで洗剤をメーカーが推奨する分量で使ってみたところ、洗浄力は途端に改善され、その後はしっかり均一な洗い上がりをキープし始め、安定感のある洗浄力を発揮するようになりました。

【洗浄効果を高めるために】

食器をかさならないように設置したり、タッパーなどの軽い重量のものは極力上段に置いて下に向けるなど、慣れるまでにちょっとしたコツがあります。暫くは試行錯誤するかもしれません。

最初、どの食器をどういれるべきか、水道水をジャージャー流しながら考え込んだりして、空間能力の無さによる失態を余すところなく主人に披露しました。最初は暫く黙って見ていた主人も、3回目位に突っ込みをいれるようになり、5回目くらいからは・・・また黙って見守るようになりました。一年たった今でもたまにしか食洗器を使わない主人の方がうまいこと食器を収納しています。ですが、賢明なる皆様方におかれましては、もっと早く習得されると思いますので、ご心配なく。

★時短家電としての効果は・・・あります!

【作業時間の短縮についての途中経過】

私の場合ですが、作業工程をまとめてみました。

手洗い:食器の予洗い→洗剤を付けて洗浄→水またはお湯洗いで洗剤を落とす→食器拭き

食洗器:食器の予洗い→食洗器に並べる→専用洗剤を投入→ボタンを押して乾燥までお任せ

私は、手洗いの時も予洗いをしています。お皿の残さいを捨て、付着している油等の汚れを少し水で洗い流してから洗剤を付けたスポンジで洗っています。ですので、予洗いまでは手で洗う場合も食洗器の場合もかかる時間は変わりません。

その後は、食洗器の場合どんなにゆっくりセットしたとしても、食洗器いっぱいに詰め込みボタンを押すまで5分かかりません。

同量の食器を手で洗ってすすぐのと、ただ食洗器にセットするだけとでは作業工程に差があるので、物理的に手洗いが食洗器に勝るほど時間を短縮するのは難しいのではないかと思います。

【サイズ展開あり 食器の量によっては手洗いも】

食洗器は容量によりサイズ展開されています。据え置きタイプは3人分~5人分、ビルトインは4人分~8人分のサイズ展開があります。我が家に付いていたのは5人分の食器が洗えるという、ビルトインとしては小さめのものでした。この、「〇人分」という表記がまた厄介で、なかなかメーカーさんの思い通りの分量の食器を入れられません。そもそもあくまでメーカーさんが均一の食器を整然と並べて測量した数字であって、各家庭が個人の趣味で集めた様々な形状の食器を同量詰め込むのは不可能だと思うのです。

我が家は家族二人ですので、数字上は本来問題ないサイズなのかもしれませんが、主人のお弁当箱や水筒、夕食に使ったお皿など、結構ギリギリな容量です。何なら若干アウトの時も。その場合は手洗いでカバーしています。もし付いていた食洗器が容量の多いサイズでしたら、手洗いの時間をもっと短縮できたかもしれません。

【食洗器不可の食器も手洗いです】

そして、食器の種類によっては手洗いになります。木のお椀や陶器等、特に和食器が食洗器に使えないことが多いです。洋食器も、大事にしている食器等は手洗いをしています。

洋服でいえば、洗濯機で洗ってもいい服と、手洗いもしくはクリーニングに出す服を分ける感覚でしょうか。

作業を食洗器と分担するといっても、メインのお皿洗い担当は食洗器さんですが、私も微力ながらお手伝いしますよ、というスタンスではあります。

例えば調理時によく使うお玉やポイッパー、ザル、ボール等、洗いにくい形状のものもとてもきれいに洗ってくれます。特にまな板ですが、生肉を切った後手洗いする場合2度洗い、3度洗いしていましたが、食洗器ですと1度でべたつきも一切なくきれいに洗いあげてくれ、衛生的にも安心できています。

こうしたこまごましたものを全てお任せ出来る時点で、節水だけではなく時短と労力の削減も出来ます。ここが主婦にとって一番のメリットではないでしょうか?例えばデザートを作って出た洗い物を食洗器にお任せして、すぐ夕食の支度にとりかかれたりします。

★食洗器のサイズ交換、出来るケースも★

「今システムキッチンについている機種から、もっと容量の多い機種に交換することはできますか?」という問い合わせをしたところ、リンナイさんの場合は難しいということでした。そこでパナソニックさんに現在使用しているメーカーと機種をお伝えして同じ問い合わせをしたところ、「リンナイ製の食洗器がついている場所に、パナソニック製の深型という60リットルサイズを付けることが出来る可能性がある」とのご回答でした。

勿論キッチンメーカーや量販店、リフォーム会社等に実際に見に来てもらって目視で確認する必要がありますが、メーカーは違ってもサイズ変更を含めた機種変更、出来なくはないようです。

買い替えの時期が来たら今より容量の多い食洗器にしたいと思っているので、その時また、色々なメーカーさんに問い合わせしたいと思います。

★メーカーにより特徴に違いがあり★

今回は国内メーカーに絞り、その特徴についてをまとめてみました。

【リンナイ】ビルトイン型のみ

リンナイは衛生管理に力を入れているメーカーです。一部の機種にプラズマクラスターを採用したり、付属品として抗菌コートのカートリッジを販売したりと、カビ菌やにおいに対する商品展開が目立っています。国内で唯一前開きのフロントオープンを扱っているのも特徴で、とにかく国内メーカーの大容量が欲しい、という方にお勧めです。

★フロントオープン

容量:8人分56点

上下2段のスライドレールで、大皿やどんぶりばち、プライパン等も収納できます。入れられる皿の形や大きさも自由度が高いのが特徴です。少量でも手洗いより経済的とのことです。

★スライドオープン

容量:4人分33点/

5人分37点/8人分52点/の3種類あり

上位機種の中には、プラズマクラスターにより外気から取り込まれる空気を浄化し、浮遊カビ菌や付着した匂いを抑制する機能が付いたものもあります。さらに別売りで銀イオンカートリッジも発売しており、洗浄から高温水すすぎ工程で食器や水槽内全体に抗菌コートを生成し、清潔さを保ちます。(幅60センチのワイドタイプには使えないようです)

【パナソニック】据え置きとビルトインあり

パナソニック最大の特徴といえばエコナビです。食器の汚れ具合+食器量+室内温度に合わせて最適な洗い方を自動的に判断します。

エコナビにより更なる使用水量の節水と消費電力の節約、運転時間の短縮が可能になりなます。とにかく光熱費を抑えたい方、必見です。

据え置き型

・レギュラーサイズ

容量50リットル/食器40点/エコナビ(自動で水温・室温をチェックし節電)搭載/標準仕様水量11リットル/消費電力770Wh。

・プチサイズ

容量24リットル/食器数18点3人分/標準使用水9リットル/エコナビ搭載のタイプと搭載していないタイプあり/消費電力600Wh。

★ビルトイン型

・ディープタイプ

容量:幅60センチタイプ/食器50点/7人分。

幅45センチタイプ/ディープタイプ 食器44点/60リットル。

・ミドルタイプ

容量:食器40点/40リットル。

【三菱】ビルトイン型のみ

三菱の特徴は、静穏設計です。パナソニック、リンナイを抑えて静穏レベルはダントツの数値。34.5dBから36dBです。エコモードもあり、洗浄水の濁りを光の透過度で見わけて、汚れが少ない場合、すすぎ回数を調整して節水します。

極力静かな方がいいという方におすすめのようです。

容量:5人分/食器40点/一回当たりの標準使用水量10リットル。

標準コスト21.0円から22.4円/おまかせエコ時:18.1円。

抗菌のリンナイ、省エネのパナソニック、静穏の三菱、という結果となりました💡

1000世帯に300台くらいの所有率である食洗器。これから普及するの?

認知されるまで時間が必要

1950年代前半に登場した洗濯機・冷蔵庫・掃除機は、「一家に一台」の日用的な家電となるまでに20年かかりました。そして、白黒から世代交代したカラーテレビが「一家に一台」になるまでに要した年月が約10年。エアコンが登場してからその普及率が90%を超えるまでにはなんと50年以上がたっています。

今ではポピュラーとなった家電製品の代表ともいえる商品ですが、認知され定着するまでにはどれも意外に年月がかかっているようです。

【現在普及率が約30%と言われている食器洗い機】

総務省調べの主要耐久消費財の普及率の推移(二人以上世帯)によりますと、2016年の時点で食洗器の普及率は34.4パーセントでした。ちなみに空気清浄機の同年での普及率は44.3パーセントです。

普及率でいえば、空気清浄機の方が一歩リードというところでしょうか?

ですが、これは全国から見た普及率です。食洗器の普及率が50パーセントを超える県もあることからも、潜在的な普及要素は十分ある商品だと思います。

さらに、2015年に総務省から発表された5年単位の普及率の推移をみてみると、二人以上世帯1000世帯に見る食洗器所有数は、2009年では271台、2014年では313台で、所有者の増加率は15.5%です。増加率33.2%の空気清浄機に次いで増加率の高い家電の一つです。

また、二人以上世帯と単身者世帯の増加率も違います。

単身の方1000世帯の食洗器所有数は、2009年に71台だったのに対し2014年では109台です。増加率は53.5%と、単身の方の世帯の方が、二人以上世帯より増加率が高いことからも、時短家電としての認知・需要はあるようです。

我が家のように、建売住宅を購入したらついてきた、という方も多いでしょう。全く食洗器を使ったことがない世帯にお試しで使用してもらうことで将来リピーターが現れれば、10年単位のスパンで考えた時に需要がアップしていく分野かもしれません。

省エネ家電としての需要 日本と海外の違い

アメリカでは普及率90%、ドイツでは80%とも言われていますが、日本で近い数字の普及率のものに温水洗浄便座81.2%、乗用車81.8%、ルームエアコン92.5%(2016年時点)があります。日本ではこれくらいの普及率で家庭にあるものが、アメリカ、ドイツでの食洗器の普及率と考えられます。

需要の違いとしては、お国柄や時代背景なども違うので一言では片付けられないとは思います。

食洗器の省エネは、主に節水に対する効果が挙げられますが、海外の食洗器はどれも大型で、一日分の食器類を一回で洗う為に作られた容量です。一日に一回、食洗器を使うことで、電気・ガス・水道代等が最も効率よく抑えられるという考えです。

たいして日本のメーカーが出している食洗器は、据え置き型にしてもビルトインにしても、ほとんどが一回~二回の食事に対して出る洗い物が洗える程度の容量です。容量の多いものに関しては、メーカーさんとしては一日分の食器が洗えるとしていますが、海外の大容量よりはやはり小さく、一日分を一回で収めるには食器のサイズを揃えるなどの工夫が必要になってくるのではないでしょうか。

毎食ごとに食洗器を使うとなると、手洗いするより節水は出来ますが、電気代はかかるのでは?といった不安も出てくると思います。

以下は、8人分の食器を洗えるとしているリンナイのフロントオープンタイプの食洗器一回使用時のランニングコストと手洗い一回のランニングコストの比較です。

食洗器⇒電気:23.3円/ガス:8.4円/洗剤:6.3円/水道:3.0円/合計:41.0円

手洗い30点(少量)⇒ガス:23.3円/洗剤:4.9円/水道:15.5円/合計:43.6円

手洗い56点(8人分)⇒ガス:39.0円/洗剤:9.1円/水道:26.0円/合計:74.1円

手洗いに関しては10リットルのお湯(40度)で付け置き洗いをした後、1本315ml入り213円(税込み)の洗剤を使用して洗い、食器1点当たり13.5秒、小物1点当たり5.5秒、毎分6リットルの流し湯ですすぐという条件です。

使用水量の比較

食器洗い機:12リットル

手洗い30点:61.5リットル

手洗い56点:103.2リットル

食洗器を一日二回使った場合と、8人分を二回手洗いした一年間の差額は23,832円でした。

少量で一日二回手洗いした場合と、食洗器の使用を一日一回に抑えた時の差額は16,632円となりました。

一回分の食器が少ないご家庭が大型の食洗器を使用する場合でしたら一回でまとめ洗いをした方が節約できそうです。

次にパナソニックの節約額シュミレーションを見てみましょう。

家族4~5人の場合 一回あたりの経費

手洗い⇒洗剤:6.5円/ガス代:30.2円/水道(75L):18.9円/合計:55.6円(年間40,500円)

食洗器⇒洗剤:3.2円/電気代:20.8円/水道(10.5L):2.7円/合計:26.7円(年間19,500円)

家族2~3人の場合 一回当たりの経費

手洗い⇒洗剤:2.9円/ガス代:16.5円/水道(41L):10.3円/合計29.7円(年間21,600円)

食洗器⇒洗剤:1.6円/電気代:17.8円/水道(8.3L):2.1円/合計:26.7円(年間19.500円)

数字については概算です。年間合計は、一日二回、毎日使った場合の金額です。

手洗いと食洗器の年間の差額は、4~5人家族で約21,000円、2~3人家族で約5,900円とのことです。数字上で見ますと食洗器を10年使用するとして約5万円~20万分光熱費の節約が出来ます。

アメリカやドイツのように普及するには?

普及率約80%のドイツは空気や水など資源を大切にする考え方が徹底しているといいます。ですので、限りある資源である水を極力使わないための投資という考え方が、もしかしたら日本より高いのではないでしょうか。つまり、お金を出して資源を守るという発想です。

そしてアメリカですが、時間の価値がお金の価値より下回らないお国柄だと私は考えています。日本でよく見かける「サービス残業」という風習もありません。ですので、食器洗い一回にかかる時間は平均20分と言われていますが、手洗いで失う時間と労働対効果を食洗器に対する投資で解決しているのではないでしょうか。つまり、時間を買うという発想です。

たいして、日本は商品コスパを費用対効果に当てはめる傾向が強いかもしれません。完全に食洗器のみで食器洗いを済ませることができるのであればまだ光熱費をどの程度節約できるか考え易いですが、手洗いの部分が出てくるとなりますと、不透明な部分が残ります。

ですが、一足先に市場で定着したロボット掃除機も、時短商品の代表格です。食洗器の時短商品としての価値がもっと高まれば、普及率も高くなるのではないでしょうか?

まとめ

食器洗い機は、使い勝手がいいというご意見の方と、そうでもないというご意見の方に分かれるようです。私の場合は、最初は使いこなせず不便を感じましたが、最近ではすっかり慣れ、洗い物のほとんどをお任せして空いた時間を他の作業に費やす余裕?も出て参りました。(1年かかりました・・・)

1年使ってみての感想ですが、やっぱりあると便利な食洗器。使い方が分かってくる前に挫折してはもったいないので、私が経験した失敗談も含めてレポートしてみました。少しでも判断材料としてお役にたてればと思います。

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