【初心者必見】キャンプにおすすめのアイテム紹介⛺必ず必要なキャンプ道具は?

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行ってきました!1泊2日のキャンプ旅⛺
持ち物については何度も何度もシュミレーションし、到着から就寝までのタイムスケジュールも紙に書いて・・・。
ワクワクと不安を抱えていざ現地入りしてみると――。
不安はアッという間に吹き飛びました。
外ご飯、焚き火、フワフワの寝袋・・・もう楽しさしかないです!

必要なスキルは「安全に気を配って現地のルールを守る」だけ・・・。初心者でもしっかりと楽しめるのがキャンプです。

⛺キャンプを思い立ったらまずやる事⛺

初めてのキャンプで何が心配かって、

① 忘れ物をしてキャンプ続行不可能になったらどうしよう?
② トラブル発生したら管理人さんはいつまで対応してくれる?
③ トイレは綺麗?お風呂はある?
④ 夜間の寒さ対策はどれ初めてくらいすればいい?

⑤ キャンプ場のルールは守るつもりだけど、熟練キャンパーさんなら知ってる〝暗黙のルール〟等があったらどうしよう?

行く前から何かと気を揉んでしまい、一歩踏み出すにも敷居というかハードルがやけに高く感じませんか?
「興味があっても行動に移せない」方・・・その理由が上記のものでしたら、不安を少しでも和らげるために、次にご案内する2ステップを是非おすすめします!

【ステップ1】

興味のあるキャンプ場の評判を口コミ等で調べ、現地で何をどれくらいレンタルしたり購入したりできるのかなどをホームページで確認します。

【ステップ2】

行く意思が固まってきたら電話で直接問い合わせをしてみます。何を聞けばいいのか分からない、という場合は「皆さん夜間はどれくらい防寒されてますか?」や「ペグ(地面に打ち込む杭)だけ、などテントセットではなく単品でのレンタルはできますか?」といった、ホームページに記載されていない簡単な質問でいいと思います。

直接対話をすることで、現場でも質問に快く応じて下さる雰囲気かどうかを察する事が出来ると思います。


「何を聞いたらよいのか分からない」というのが初心者です。質問することで初心者の方なのだなと察してもらえれば、色々と親切に教えて下さる方もいらっしゃると思います。
更に、現地でも「キャンプ初めてです!」としっかり伝え、トラブルを避けるために丁寧に教えてもらったりと、こちらからのアクションで変えられるものは変えていきましょう。
ひよっこですので・・・と開きなおり、どんどんキャンプの達人に育ててもらいましょう!
聞かずに失敗して「迷惑キャンパー」と言われるより、聞いて「めんどくさい初心者」になりましょう。次回からはだれにも迷惑かけないキャンパーになれます。一回の手間で済めば、その方がお互い楽です。

さて今回は・・・不安材料①、持ち物についてのご紹介をしたいと思います。キャンプに必要なものって何?というレベルだった筆者が調べに調べ、かき集めたキャンプ用品(専門用語でキャンプギアというそうです)を全てご紹介したいと思います。

また、後半ではキャンプを経て分かった『キャンプで必ず必要なもの』と、『必ず必要ではないけど現地で重宝したもの』についてご紹介します。

⛺10月初旬 初めてのキャンプに持参したもの⛺

必要なグッズに関してはどんなキャンプをしたいのか(デイキャンプか泊まりか、等)によりますので、「車でキャンプ場に行き、テント泊した」という今回の経験からお話したいと思います。

参加人数:2人
季節:10月初旬

天気:初日曇り翌日雨

⛺事前に購入した道具⛺

道具 価格 参考 優先順位
テント(4~5人用) 13,530円 使用人数よりワンサイズ上がお勧め。 ★★★★★
シェルフ(寝袋) 3,850円×2個 スリーシーズン用(極寒期を除く) ★★★★★
エアーマット(Lサイズ) 3,980円 エアーで膨らませるマットレス。 ★★★★
ホットカーペット 4,370円 電源有のサイトで使用。 ★★(季節に因る)
LEDランタン(2個セット) 3,850円 テント内ではLEDが安心。 ★★★★★
小さなテーブル 4,000円位 食事の時に使用。 ★★★
椅子(2脚) 2,980円×2 あると寛げます! ★★★★
※①革手袋 795円×2 焚き火をする場合、革がお勧め。 ★★★★★
※②焚き火台 5,000円 ワイルドワンオリジナル焚き火台 ★★★★★
※③防炎シート 1,880円 地面の保護用シート。 ★★★★★
火ばさみ 990円 薪木掴み。火に近づき過ぎず焚き火が可能。 ★★★★★
※④火吹き棒とファイヤスターターセット 1,080円 あれば便利、という品。 ★★
※⑤薪を切るためのナイフ 10,000円 使用しないケースもあるので要検討。
着火剤(5個入り) 190円 30gがお勧め。調理や焚き火の着火に。 ★★★★★
メスティン(Lサイズ) 2,980円 ご飯を炊く飯盒のようなものです。 ★★★
スキレット(18cm) 2,200円 取手なしの為ヤットコ360円も購入。 ★★★
フライパン(18cm) 100円 調理も出来、スキレットの蓋にも。 ★★★★
クーラーボックス 3,500円 氷などと共に食材を入れました。 ★★★
小さなバケツ 100円 念のため持参しましたが使用せず。

※調理道具は自宅にあるものでもOKです。ただ炭が付くのでお気に入りのものは避けて下さい(汗)

🏠自宅から持参したもの🏠

チャッカマン   着火剤に火をつける為に必要です。 ★★★★★
食事に使うもの   まな板、包丁、ハサミ、お皿、スプーン、箸 ★★★★
厚手の上着   夜は日中との寒暖差があるので寒さ対策が必要です。 ★★★★★
  予報では夜間から雨だったため持参。 ★★
ゴミ袋   ゴミを捨てるだけでなく、汚れたギアを包むのに使用。 ★★★★★
歯磨きセット等   他、お風呂用品等。 ★★★★★

※1革手袋

アウトドアですので手を保護するために手袋が必要です。焚き火をしないのであれば軍手でもいいと思います。我が家は焚き火をするのでワークマンの牛床革オイル内縫い内面付き手袋を購入しました。ゴワつかないのでテント張りから焚き火迄使用できました。手首までの形なのですが、結構短いのでご不安な方は肘まである革手袋をお勧めします。

※2焚き火台

焚き火台はメーカーによりサイズは形が違います。WILD-1のオリジナル焚き火台「ステンレスファイヤーピット」(メーカー名:クオルツ)は、スノーピークのLサイズと同じくらいのサイズです。BBQ網とゴトクがセットになって5000円でしたので、コスパを考え購入しました。

※ワイルドワンオリジナル商品につき、アマゾンなどで同じ商品が見つからなかったため、他の商品を掲載しています。

※3防炎シート

防炎シートは地面を保護するだけでなく、炭が焚き火台から落ちてしまっても片付けが楽に行えるので、是非購入をお勧めします。地面を焦がしてしまったり、炭が残っていたり等によるトラブルを避けるためにも購入しました。素材はガラス繊維なので、使用する際は手袋をした方が安心です。メーカーによって手にささりやすい、刺さりにくいがあるようですので、口コミ等を参照してください。有名メーカーでも口コミを見てからのご購入が安心です。

※4火吹き棒とファイヤースターターのセット

火吹き棒は、焚き火が弱まった時に空気を送り込むものです。焚き火の途中でもあると便利ですが、特に焚き火を終了する際には重宝します。弱まっていく火に空気を送ると再燃し、早く炭化します。 

ファイヤ―スターターは、火打ち石をもっと手軽にしたようなアイテムです。こちらは習得するには少し練習が必要のようです。併せて着火剤とチャッカマン等を持参すると安心です。

※5 薪木をカットするためのナイフ

薪木が切れる位のナイフは頑丈なので、さほど安くありません。小さな焚き火台を使用する場合は、焚き火台のサイズに合わせて薪木をカットする必要がありますが、Lサイズの焚き火台でしたら薪木をカットする必要がありませんのでナイフも要りません。ですのでご購入する焚き火台に併せてナイフも検討してみて下さい。ファイヤースターターを使用する場合はナイフは必要になります。

今回持参しなかったけれど次回までに揃えたい物

1 テントの床全面に敷く薄手のマットレス

 テントを建てる場所に凹凸があると、テント内を歩いたりひざまずいたりする時に痛くてあまり動きたくなくなってしまいます。寝る時用にエアーマットがあれば大丈夫と思っていましたが、テントの中で作業する時には作業する場所にもマットが必要だと思いました。次回はクッション材になるような敷物を調達しようと思います。キャンプギアとして商品も出ているようです。

2 白熱灯

 蛍光灯などのような白色のライトが一つあると便利です。我が家が購入したのはオレンジ色の電球色だけでした。雰囲気はとてもいいですが、暗くなってからの探し物や調理は、白熱灯がないと厳しいです。トイレなどへのちょっとした移動は携帯のライトで十分なので、夜までにやりたいことをやり尽くしてしまうのであれば、初回から揃えなくてもいいかもしれません。焚き火だけしてぼーっとしているのであれば、白熱灯がなくて大騒ぎ・・・というほどのトラブルはないと思います。ですが、あると安心ではあります。

3 ランタンスタンド

 暗くなってから外で作業をする場合、ランタンを手元より高いところから照らすと明るくなります。調理用の作業台もあまり低くない方が楽なので、荷物に余裕があれば立ったまま調理できる台を検討してもいいかもしれません。ですが、優先順位としてはあまり高くないので、一回キャンプしてみて、続けられそうなら考えてもいいと思います。

それでは次に、購入の優先順位の高いギアをご案内したいと思います。

【キャンプ泊に必要なギア】

1 テントと周辺ギア

まず、泊まる場合はテントと寝袋、エアーマット、ランタンなどの明かりが必要になります。アウトドアですので、手を保護する手袋があると安心です。軍手か、あるいは焚き火まで対応できる革の手袋があると便利です。

テントは思ったより小さめです。実際にキャンプする人数より広いサイズのテントがお勧めです。我が家は2人でのキャンプでしたが、4~5人用のテントを購入しました。ネット注文した時はちょっとサイズオーバーかなと思っていましたが、結果良かったです。
2人でゆったり寝れ、持参した荷物も余裕でテント内に収まりました。到着した夜遅くから翌日は雨予報でしたので、焚き火が終了したら荷物は車に撤収する予定だったのですが、テント内に全て入りきったので夜間の作業は省略できました。

我が家が購入したテントは前室付きのツールームテントです。

前室のルーフ(扉)は跳ね上げてタープのような屋根を作る事もでき、通り雨が来てもルーフの下に避難できます。真夏で木陰がないような場所でしたらタープは必要ですが、過ごしやすい時期でしたらルーフで十分だと思います。

エアーマットは空気を入れて膨らませるマットレスです。地面が凸凹している場合はあると安眠出来ます。ちなみに今回のキャンプで、夫はエアーマットを使用しませんでした。ホットカーペットと寝袋で過ごしていましたが、朝には「やっぱりエアーマット使った方がいいかも・・・」と言っていました。テントの下に木の実などが落ちているので、ツボ押しのようになっていたとの事です。
エアーマット以外には、コットという簡易ベットも販売されています。こちらは寝心地を重視するとお値段も上がってくるという事と、購入したテントが地面に直に寝るタイプではなかったため我が家は選択肢から外しました。

寝袋は、スリーシーズンのタイプを購入しました。我が家は真冬のキャンプはしないからですが、キャンプをしたい季節に合わせて検討してみて下さい。

2 LEDライト

テントの天井に引っ掛ける事が出来るライトと、外を照らすライトの2つがあると安心です。
特に、蛍光灯などに使用されている明るい白熱灯が一つあると、夜間の移動や探し物に便利です。日が暮れてからの探し物は、白熱灯がないとほぼ絶望的です。
オレンジ色の電球色ライトは雰囲気は出ますがさほど手元がはっきりと見えるわけではありません。特に日が暮れてから料理をしたい場合は、明るいライトは必須です。
余談ですが、調理をする場合初めてのキャンプは色々と段取りよくいかない事もありますので、極力自宅で下ごしらえを済ませておくと楽です。
私の場合は、『現地では焼くだけ、煮るだけ』にしました。
野菜は使う分だけカットしてジップロックなどに入れて持参しました(袋の中の空気を出来るだけ抜いておくと変色しません)。
肉や魚なども下処理をして冷凍し、クーラーボックスで運びました。
調味料も、例えばドレッシングなどは使う分だけ他のボトルに移して持参しました。
・・・と、我ながらとても慎重に用意したつもりでしたが――夜間の料理はうまくいきませんでした。
行ってみないと分からない、野外の闇の深さ・・・そう、ライト問題が予想以上に大切だったのです。
LEDランタンは地面に置くと手元は真っ暗です。じゃあ携帯で照らそうとしても、手がふさがっているのでもう一人ライトで手元を照らす係が必要になります・・・が、そんなにやってられない!と断念。
シュミレーションしていた料理工程は全て吹っ飛び想像とは全く別物のキャンプ飯が出来上がりました。それでも外で食べるご飯は美味しい!の一言に尽きます。
以上の失敗から、今一番欲しいキャンプギアはランタンスタンドです。
とはいえ持っているものだけで工夫できる余地はありました。要領が悪かったのは反省点です。凝った料理は日のあるうちに済ませ、夜はまったり焚き火で飲み物、がおすすめです。
ランタンにはLED以外にガスランタン、オイルランタンがあります。ガスは独特の音が出るので、雰囲気で選ぶならオイルがおすすめという方が多いようです。

3 寒さ対策

寒さ対策は、現地の朝晩の気温を事前に調べて揃えると安心です。季節を問わず、キャンプ場の大半は予想以上に夜間が寒くなるとの事です。
最初は極寒や真夏を避けて、過ごしやすい時期と天気を選ぶと不安が少なくキャンプデビューできると思います。
電源があるサイトでしたらファンヒーターを持ち込む方もいらっしゃるようです。私はホットカーペットを持参しました。
電源がないサイトでしたら湯たんぽや、電気以外のストーブを使うようです。
今回のキャンプは10月でしたので、夜間用にダウンジャケットやパーカー、起毛タイプのボトムスも用意しました。モンベル等、キャンプ用品を扱う店舗で販売されている耐寒のインナーも実用性があって人気のようです。

4 椅子とテーブル

椅子はあった方が断然くつろげます。できれば300円均一のショップ等の商品でも十分ですのでテーブルがあるとなお便利です。こちらの2点は必ず必要なものではないとも言えますが、私はキャンプの醍醐味の一つだと感じたのでこちらに分類しました。

【必ず必要ではないけどあると重宝するギア】

1 調理器具と熱源について

道中でお弁当などを買って、現地で調理せず過ごす事も出来ますが、できればキャンプ場で調理したいと思う方が多いと思います。キャンプ場にBBQ場が常設されていたりレストランがあるのでなければ、持参する必要があります。
現地で調理する方法としては、ガスバーナー、ガスコンロ、BBQの網やゴトクが付いた焚き火台、着火剤も使用できるソロ用焚き火台などがあります。
我が家はBBQの網とゴトクがセットになった焚き火台とソロ用焚き火台を購入しました。
初日は焚き火台でゆっくり料理し、翌朝はソロ焚き火台で簡単に作ろうと考え購入しました。他にも手軽に調理出来るギアとしては、ガスバーナーを購入する方が多いようです。とはいえ自宅にガスコンロがあれば、最初はそれでいいと思います。

寒い季節は、温かい食べ物や飲み物で暖を取るためにも熱源は一つあった方が安心です。
調理器具は、メスティンとフライパン、アルミクッカーを持参しました。フライパンの一つは100均で調達しています。

2 焚き火台と周辺ギア

キャンプで一番心に残ったのは焚き火でした。
以前に少しだけ色彩心理学を学んだことがあるのですが、炎はうまく取り入れるとストレス対策にとても良い側面があります。太古の昔、人間は外敵から身を守るためにも火を使いました。プレッシャーやストレスなど不安がある時は、オレンジの光を見ることで気持ちが安定すると言われています。炎を見ると安心とリラックス感が得られるのは、人間の真相心理に深く根付いた歴史に端を発しているもののようです。

焚き火に薪をくべながら、好きな飲み物を飲み、静かに語り合ったり・・・

これは心理学的にも是非おすすめのシチュエーションです。

焚き火台は様々なサイズや形のモノがありますが、小さいサイズの焚き火台にするのであれば、合わせて薪を小さくカットするためのナイフが必要になります。また、着火剤に頼らずファイヤースターターで火を起こす場合も、小さな木材が必要ですのでナイフが必要になります。
ですがⅬサイズの焚き火台で、着火剤を使用して焚き火をするのであれば専用ナイフは必要ありません
薪木が切れるほどのしっかりしたナイフは、さほど安いとは言えません。我が家が店頭で勧められて購入したナイフは1万円でした。
もちろん私はファイヤースターターでかっこよく火起こしする気満々でしたので、ナイフも必要経費と思い購入したのですが、我が家の場合は結果必要ありませんでした。
というのも、ファイヤースターターでの火起こしはそんなに簡単にマスターできるものでもなく、何度かトライしてみたものの、すぐに諦めてチャッカマンで着火剤に火をつけるという方法に切り替えたからです。
焚き火台のサイズも、薪木を切らずとも投入できるサイズでしたので一万円のナイフは現状お蔵入りに・・・。
ですが、これは結果論です。初めてのキャンプでファイヤースターターに成功したらカッコイイですよね!
ファイヤースターターにチャレンジする方は、ナイフも是非ご購入下さい。併せて保険として着火剤も持参することを強くお勧めします。
多分、「着火剤あって良かった」と思っていただけると思います。
因みに着火剤を3つ使用したら、ナラの木も簡単に燃やす事が出来ました。

因みに販売されている焚き火には2種類あります。
スギ、ヒノキ、アカマツやカラマツなどの針葉樹と、ナラ、クヌギ、サクラ、アカシア、ケヤキなどの広葉樹です。
針葉樹は燃えやすいですがすぐに燃え尽きてしまう性質があり、広葉樹は燃えにくけれども一旦燃え出したら長く燃え続けてくれる木です。
焚き火台での調理は、焚き火が落ちついて火力が少し弱まった頃から始めますので、広葉樹は調理にも使いやすい薪木だと思います。
焚き火は現地で販売されている事が多いので、事前に確認しておくとスムーズです。

3 クーラーボックス

保冷したい食材があれば必要だと思います。今回のキャンプではあまり料理がはかどらず、冷凍して持参した鶏肉を使用しなかったため自宅に持ち帰ったのですが、しっかり冷凍されたまま自宅の冷凍庫に戻すことが出来ました。クーラーボックスがなくても夏場以外でしたら何とかなると思いますが、あると安心なグッズではあると思います。ですがキャンプ場の近くで食品を調達するのであれば不要かもしれません。

まとめ

キャンプ場に関しては、電源があるサイト、管理棟に十分な人手がある、トイレ等が清潔であることを選ぶ際のポイントにしました。
慣れてくればワイルドな環境のキャンプも楽しく過ごせると思いますが、初回でしたのでちょっと慎重に選びました。
今回新たに購入したキャンプギアのトータルの費用は72000円位(2人分)でした。
高いブランド品はありませんがもう少しリーズナブルな商品もありましたので、まだ価格を抑える余地はありました。特に、薪木を切る必要のない焚き火台でしたら高価なナイフは必要ないので、上記の経費よりも1万円安く見積もれます。

初期投資は必要になりますが、一回行ったらまた行きたくなります!というよりこれだけ揃えたからには色々なキャンプ場を制覇しようと思っています。
一回行ってしまえばもう「気分はキャンプ通」です。
まあ、語りたくなりますよね・・・新参者のくせに、ドヤでご案内しまして大変申し訳ありません。ですが、今回持参したギアでほとんど困ることなく十分キャンプを満喫できましたのでまとめてみました。
ご参考にして頂けましたら幸いです。

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